死塾月閃女学館三年生。
伝説の忍「黒影」の孫で、
月閃選抜メンバーのリーダー。
謎の光に導かれた先で死んだはずの黒影の気配を察知し、
戸惑いながらも「カグラ千年祭」に参加することとなる。
扇子と氷を武器に日本舞踊を舞うような動きで戦う。
死塾月閃女学館三年生。
伝説の忍「黒影」の孫で、
月閃選抜メンバーのリーダー。
謎の光に導かれた先で死んだはずの黒影の気配を察知し、
戸惑いながらも「カグラ千年祭」に参加することとなる。
扇子と氷を武器に日本舞踊を舞うような動きで戦う。
死塾月閃女学館三年。
大狼財閥の養女で普段からお面をかぶっている。
お面がないと恥ずかしがってしまう癖を
直そうと努力をしているが、未だ克服できていない。
両手に持った大鉈と槍を武器に、
三狼を従えて戦う。
死塾月閃女学館二年生。
12人兄妹の長女で面倒見が良い性格だが
我慢することも多かったので、
一度タガが外れてしまうと抑えが利かない。
サイズ可変の手甲を武器にパワフルに戦う。
重い一撃で、相手を立ちあがらせない。
死塾月閃女学館一年生。
般若心経を愛する女子高生。
見た目の通りノリとテンションで乗り切ることも多いが、
真面目な性格をしているので
困っている人の相談にのることも多い。
しかし大鎌と取り巻きの
蝙蝠を使って戦う姿は、まるで死神。
死塾月閃女学館一年生。
遊びやお菓子が大好きで、
子どものような性格をしている。
よく夜桜や雪泉に怒られているが、
いつも明るく月閃のムードメーカーとなっている。
手に持ったバケツと
リュックから取り出した色々な武器で自由奔放に戦う。
国立半蔵学院二年生。
明るく素直な性格で誰とでも仲良くなれる。
仲間たちと「カグラ千年祭」に召喚されるが、
そこで長らく行方不明だった祖母、小百合と再会する。
二刀を武器にガマの脚力で縦横無尽に飛び回る。
国立半蔵学院三年生。
忍クラスの委員長。
真面目な性格でセクハラは許さないが、
本人のやる気が空回りしてしまい
恥ずかしい結果になることも多々ある。
鳳凰財閥に代々伝わる「飛燕」により
繰り出される斬撃は神速の域へと達する。
国立半蔵学院三年生。
女の子にセクハラするのが大好き。
基本的にやりすぎて斑鳩に成敗されているが、
性格は頼りになる姉御肌。
具足を武器に戦うが、
変形ギミックがあることは最近まで気が付かなかった。
国立半蔵学院一年生。
眼帯で封印した右目に「隠鬼(おに)の力」を宿し、
実力は折り紙付き。
事故で死亡した妹によく似た
雲雀を溺愛している。
刃物の仕込まれた傘と召喚したイカで敵を薙ぎ払う。
国立半蔵学院一年生。
いつも明るく皆のムードメーカー。
様々な出来事で成長したが、
皆の妹ポジションからは抜け出していない。
コミカルなアクションで戦うが、
見た目で侮ると手痛い一撃を食らうこととなる。
国立半蔵学院三年(?)
長きに渡り待ち続けていた凛との再会を果たし、
より一層強さを求めるようになった伝説の先輩。
「女らしさ」の情報を手に入れる為、
忍学生達の元へ訪れる。
極限まで鍛えられた四肢は牙と化す。
秘立蛇女子学園三年生。
過去の忍務で暴走し、
廃人同然となるも復活を遂げる。
焔たちが去った後の新たな蛇女の
選抜メンバーとして日夜修行に励んでいる。
黒炎と黒刀を武器に戦う。
秘立蛇女子学園二年生。
重度の引きこもり。
姉の忌夢たちが外に連れ出したりするものの、
本人にその気がないので改善する様子は全くない。
強力な「禍魂の力」を秘めているが、
本人にやる気がないため忍として生かされる機会はあまり多くない。
「禍根の力」による拒絶は、何人たりとも近寄らせることはない。
秘立蛇女子学園三年生。
雅緋の治療に付き添う為にほぼ休学していたが、
雅緋の復活を機に復学する。
隠そうともしない雅緋LOVE人間だが、
その想いは雅緋に届いていない。
伸縮自在の如意棒を武器に功夫のような動きで戦う。
秘立蛇女子学園一年生。
元は月閃女学館に所属していた。勘違いから雅緋を目の敵にしていたが、
共に選抜メンバーとして活動する中で和解する。
忍転身によって身体的コンプレックスを解消するが、
根本的な解決は出来ていない。
両姫の復活により嬉しさと戸惑いの間で葛藤することとなる。
銃床が刃物になったライフル銃で敵を殲滅する。
秘立蛇女子学園一年生。
元は月閃女学館に所属していた。
妹の両備と一緒に蛇女に転校してくる。
自他共に認めるドMな性格をしており、
暴言、暴力等あらゆる苦痛で快感を得ることが出来る。
両姫に対しては両備と違った視点で慕っている。
本人の性格とは裏腹に、フィギュアスケートのような優雅さで戦う。
命を救われた恩を返す為
秘立蛇女子学園教師「鈴音先生」として
生活しているが、半蔵学院卒業生の
元善忍「凛」でもある。
そろそろ年齢が気になるお年頃で
明日への希望を掴むため、女子会を企画する。
高い身体能力を生かし、大手裏剣で切り刻む。
焔紅蓮隊リーダー。
元は雅緋たちと同じく秘立蛇女子学園に所属していたが、
とある事情から抜忍となる。
情に厚く、仲間思いでまっすぐな性格をしており、
敵であろうと強いものは認める。
両手に持った六刀を持って戦うが、
背負った「炎月花」が抜かれるとき
その身は紅蓮の炎を纏う。
焔紅蓮隊メンバー。
焔と一緒に蛇女を去り、抜忍となる。
良家のお嬢様のような恰好をしているが、貧民街の出身。
お金持ちや贅沢をまとめて目の敵にしていたが、
例外もいるということを認めつつある。
大剣を振り回したり、爆弾をばら撒くなど、
攻撃方法も見た目とのギャップが激しい。
焔紅蓮隊メンバー。
焔と一緒に蛇女を去り、抜忍となる。
飄々とした性格をしており、本人曰く「感情がない」らしいが、
周りの影響からか感情のようなものが
見え隠れするようになってきている。
恩人の形見のナイフと全身に仕込んだ
投げナイフによって敵を翻弄する。
焔紅蓮隊メンバー。
焔と一緒に蛇女を去り、抜忍となる。
完全なお子様体型で、性格も成熟しているとは言い難い。
胸に対してのコンプレックスは持っていないが、
「小さい」という単語には反応してしまう。
気弾を発射できるパラソルを筆頭に
多種多様な兵器を出現させて攻撃する。
焔紅蓮隊メンバー。
焔と一緒に蛇女を去り、抜忍となる。
見た目や性格、言動などどこをとっても立派な女王様。
怪しい薬品を作るのが趣味で変な効果か悪い効果のものしかなく、
まともな効能の物はない。紅蓮隊のメンバーに対しては
母性のようなものを感じているが、怪しい薬の実験台にするのは厭わない。
下僕の傀儡が前衛となり、本人は後ろから薬品で場をかき乱す。
両備&両奈の姉。
過去の妖魔との戦いで死亡したが、
「カグラ千年祭」をきっかけに復活する。
シールド、ショットガンの他に棺桶も武器として使用する。
完全に生き返ったわけではないので
お経を聞くと、とても気持ちよくなってしまう。
巫神楽(みかぐら)三姉妹の長女。
江戸っ子気質で男勝りな所もあるが、
堂々としたセクシーさが売りで、
女々しいことや可愛いことが嫌い。
騒ぎとあれば即乱入し、場をかき乱してしまう。
周りがどんなに困ろうと
本人的には面白いらしく笑ってスルー。
巫神楽三姉妹の次女。
裏表が無く元気溢れる体育会系少女。
一直線にしか物事を考えられない。
難しい事を聞かれると本当に花火が爆発してしまう。
要はバカだが、悪いことをしてしまった自覚はあるようで凹みはする。
火薬には詳しい。
巫神楽三姉妹の三女。ワガママさと計算高さを持つ少女。
相手を小馬鹿にしたような喋り方で挑発する。
ネットスラングや赤ちゃん言葉等、挑発する為なら手段は選ばない。
蓮華、華毘に対しては小馬鹿にしたり挑発することはないが、
よく爆発する華毘をいじることはある。
デカくも無く小さくも無い胸を持つ。
半蔵の嫁で飛鳥の祖母。
あの半蔵をもってしても震え上がる強さを持つ
元カグラだが飛鳥にはやさしいお婆ちゃん。
現在は巫神楽三姉妹と共に、
カグラ千年祭の祭司として全国を旅している。
かつて半蔵と黒影は小百合との恋路を巡って
ケンカを繰り返したというがはてさて…。
小百合の忍転身した姿。
全盛期の力を十全に扱うために
衣装だけでなく身体年齢も変化する。
武器はキセルとそこから発生する煙で
敵を翻弄する。
国立半蔵学院の1年生。
何よりも自分の欲求を優先するお気楽マイペースな少女。
中学時代に一目ぼれした葛城に執着しており、
よく「ハラスメントされたい」アピールをしている。
素の自分を殺して生きる生き方に否定的。
戦闘スタイルは、手甲+足甲による格闘技。
護神の民の少女。
100年に一度復活する神楽を護ることを
唯一の使命として、彼女の命令のみに従う。
武器は両足につけている鉄球で、
自在に大きさを変えることができる。
100年に一度この世に転生し、
妖魔を滅するためだけに生まれた少女。
「東京で天下をとれ!」という母の言葉を受け、
転校してきた爆乳女子高生闘士。
数々の死闘の中で、その体内に眠る龍を覚醒し、
南陽の小覇王と言われるまでに成長した。
ただし、天真爛漫な性格(というか、ちょっと天然ボケ!?)
は相変わらずである。
成都学園三年の特Aランク闘士。
その実力は他の闘士を圧倒するほど。
常に青龍刀「冷艶鋸」を携え、
劉備を守ることを己の使命としている。
本人に悪気は無いのだが、堅苦しすぎるのが難点。
時の覇王・董卓の部下であり、
その董卓と刺し違えた勇猛な闘士。
素肌にブレザーという刺激的な恰好だが、
その実力はAランクながらも
軍神・関羽すら圧倒するほど。